るねの日常

有限と無限を超えた無限へ

本物の詐欺師を貴方は知っていますか?

こんにちは。

今日は、詐欺師の話をします。


みなさんは、本物の詐欺師と

直に対面したことがありますか?


私が詐欺師と出会ったのは、コンサルティングの方を探していた時でした。


その頃、新しく事業をはじめるにあたってコンサルを利用したいと思い、ネットでその詐欺師に会うことになりました。


ネットで探したのがそもそも間違いであったと今になれば思いますが、当時学生の私は、世間知らずもいいとこで、簡単にコンサルが見つかると思っていました。(現在ではコンサルが必要な時点で、その事業は自分のやるべきことではないと見極めるようになっています)


さて、実際に詐欺師の特徴を

これから述べたいと思います。


詐欺師は、自分のことを詐欺師だと思っていません。」


自分は詐欺師であると自覚している詐欺師は、まだ詐欺師ではありません。

本物の詐欺師は、自分が詐欺師であることを忘れています。



これに、私は驚きました。

ここまで自己洗脳出来るのかと感心したものです。


彼の経歴は、とてつもないものでした。

高卒、某国のセキュリティ担当歴任、プリンストン大学で教鞭をとっていた、カリフォルニア大学の教授に情報提供している、NASAの航空宇宙局の研究員だった、世界のコントローラーのメンバー、10億あればノーベル賞を貰える、スマートフォンの原形開発に携わっていた、約3万人をコンサルしてきたetc


まだまだ小さい嘘が次々に出てきます。会話の中で逐一、こういう嘘を織り交ぜてくるのです。それもなんの恥ずかしげもなく。


おそらく本人は、嘘をついている自覚がないのでしょう。


普通の知能をもった人間ならば、この人を詐欺師だなと認識して接することができ、交際を停止するか慎重にするでしょう。


しかしながら、世の中は基本中学生くらいの思考能力だったり、情報リテラシーの人が大半です。


そのような人たちがどんどん騙されているのです。実際、この詐欺師はたしかに会社もちゃんと成立しており、何十人かのスタッフもいました。しかも年間かなりの回数、セミナーも開いていました。


私は、本物の詐欺師と人生ではじめて対面した印象をいまでも鮮明に覚えています。それだけ圧倒されたのです、その完璧さに。


自己暗示の深さなんてものじゃない、この人は完全に架空の人格に同化していると感じました。



私は、本物の詐欺師から良いところを抽出しました。


人格というのは、変更可能だということを現に目の前で証明してくれている稀有な存在だと評価しました。


もちろん、自分は自分のままでいい。という人はそれでいい。


ただ、現状の自分に限界を感じたり、自分の殻(自己イメージ)に囚われている人は、詐欺師を見習うくらいの"したたかさ"があってもいいと思います。


嘘も言い続けていれば、事実になる。歴史上の悪人が言いそうな言葉ですが、私は真面目で誠実な人も上手く活用するべきだと思います。


無限人格作成法に関しては、情報空間にまず理想の人格を作ります。そしてその人格に対するリアリティを上げていきます。どんどんリアリティを上げて肉体感覚をその人格の中へ投入してください。その人格の思考-振る舞い-感情をリアルに味わいます。そしてその人格に名前をつけます。その人格とは対話もして下さい。その人格は、あなたの友達であり保護をしてくれる盾です。臨場感を限界まであげて下さい。その人格は現に存在しています。その人格への同化の儀式(ルーティーン)を作ってください。その人格をあなたの肉体に流れ込ませてください。



人格に関しては、無数に生成可能ですが、最初は一体から始めると良いです。最初から無数に生成してしまうと臨場感が薄れてしまいますから。


プレゼンをする時やお客様と契約のお話をする時、異性や友人と会う時など、シチュエーションはなんでも良いです。


人格の入れ替えを楽しんでください。

それではまた。